記録

複数セットしたアラームのスヌーズで起きた。眠気が醒めなくて不快だった。久しぶりに朝飯を食べた。胃がむかついたのでバスで行くことにした。バスが遅延して不愉快だった。施術は最高だった。彼女の名前を覚えた。次から指名する。エレベーターで2回降りる回を間違えた。半分寝ていた。法律事務所があった。帰り道で蝉の抜け殻を探した。なかった。よく見ると花が咲いていた。紫だった。チャイニーズブルーを聞いた。真夏ほど空が青くなかった。

日記

三度寝して起きてサンドイッチ食ってソシャゲやって靴洗ってフレンチトースト焼いて食ってカフェ行って本読んだ。ソイラテを飲みながらふと裾直しを頼んだスーツのことを思い出したので服屋に行って引き取って帰ってきた。あとダイソーで結ばない靴紐を買った。握力が弱過ぎてまだ半分も穴に通せていない。爪が痛い。ドイツ語のテスト対策をやっていないのでヤバい。今日一日何してたんだよ。ふざけんな。

「死別の社会学」を読んだ。社会学徒ではないので専門的な議論は追えていないもののまあまあ楽しめた。以前「いま 死の意味とは」を読んでからウォルターに若干の興味を抱いていたので、イギリスの死別研究における彼の仕事の位置付けが把握出来たのは助かった(第一章)。個人的には自身が死別経験者でもあるa先生の論考が面白いと感じた(第四章)。死者に対する美化や物語化への欲求は自分にも心当たりがあったのでへえ〜と思いながら読んだ。クソ眠いので寝るおやすみ!

日記

2021/11/22

面接を受けた。図書館に行った。バーで飲んだ。果物が入ってる甘いチーズはマジで美味い。

帰り道で友人と喧嘩した。近年稀に見る最悪な部類の喧嘩だった。この関係を修復出来るか怪しい、しお互いにそこまでして仲直りしたいと思っていない気もする。付き合いがあったのはごく短い期間だったが良い友人だった。長く続いた友情の方がそうでない友情よりも価値がある訳ではない。彼のお陰で不安障害に関する知識を比較的まともな手段で得られた。今は自分の症状に取っ手がついた感じがする。彼が特に何も得られていないであろうことを除けば、良い友情だった。課題はやっていないので明日やる。

本を読んでも日常生活に落とし込めていないなら意味がないのではないかと思わなくもない。同じような失敗を前にもやった。原因の半分程度は自分にある。

 

備考

・対立の最中にいる人間は自らの対立への関与を悪意のないものと見做す一方で相手に憎悪を募らせる傾向がある

・和解を試みる際は、対立の原因ではなくその状態が続くことで発生する影響に目を向ける 

・不満に思われる出来事はその逆の「好ましいこと」を暗示している

日記

このアカウントは使い回しているので同期に見られている可能性がある。問題はない。

極端に忙しかったり何もしていなかったりすると記憶が曖昧になりがちなので適当に日記をつけることにした。

昨日はセミナーを受講し、今日(日付を跨いでいるが11/20)は本を返しに行った。あと新しい本を借りた。休日のz駅周辺で空いているカフェを探して歩き回る時間は無駄なので次からは家で読むか隣駅で降りた方が良い。

社会不安障害に関する本を読んだ。前書きにあった社会不安障害を抱える人間は一定数存在しており、この社会を構成する一群であるという旨の一文を読んだ時点でかなり満足したのであとは適当に読んだ。私はおそらく境界域の社会不安障害で(未診断)、特に演説恐怖の傾向がある。集団の前でプレゼンをすると頭が真っ白になって完全に喋れなくなるのだが、他の人間が同じような失敗をしているのを見たことがないし、原因が分からなかったのでつい最近まで自分の気が弱いせいだと思い込んでいた。近視アイデンティティや花粉症アイデンティティはピンと来ないが(?)社会不安障害アイデンティティはある。このグループに名前がないと困る。他の近視や花粉症の人と自分が精神的により多くの何かを共有しているとは感じないが、社会不安障害(特に演説恐怖や会議恐怖)の人たちとは明らかに共通の“感じ”を抱えて生きていると思う。とりあえず、自分程度の症状であれば必要な時にだけ薬を処方して貰って不安を軽減することが可能なようなので次のプレゼンが来る前に受診しておきたい。

睡眠スコア

mi band5が届いた。これで正確な睡眠時間を記録出来る。本体付属のバンドの付け心地が悪いというレビューをちらほら見かけてたから若干不安だったけど全然問題ない。これで4000円は安い。スマホ依存気味なのでSNSの通知機能は使わないかな。