日記

2021/11/22

面接を受けた。図書館に行った。バーで飲んだ。果物が入ってる甘いチーズはマジで美味い。

帰り道で友人と喧嘩した。近年稀に見る最悪な部類の喧嘩だった。この関係を修復出来るか怪しい、しお互いにそこまでして仲直りしたいと思っていない気もする。付き合いがあったのはごく短い期間だったが良い友人だった。長く続いた友情の方がそうでない友情よりも価値がある訳ではない。彼のお陰で不安障害に関する知識を比較的まともな手段で得られた。今は自分の症状に取っ手がついた感じがする。彼が特に何も得られていないであろうことを除けば、良い友情だった。課題はやっていないので明日やる。

本を読んでも日常生活に落とし込めていないなら意味がないのではないかと思わなくもない。同じような失敗を前にもやった。原因の半分程度は自分にある。

 

備考

・対立の最中にいる人間は自らの対立への関与を悪意のないものと見做す一方で相手に憎悪を募らせる傾向がある

・和解を試みる際は、対立の原因ではなくその状態が続くことで発生する影響に目を向ける 

・不満に思われる出来事はその逆の「好ましいこと」を暗示している